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トライ本社の対応の雑さ

投稿者：shi

トライ本社の対応のひどさについての愚痴です。特に生産性のある話はしていません。同様の愚痴があればたくさん読んでみたいです。くそ長いです。

大学生家庭教師バイトです。2ヶ月くらい前からの話です。

まずタウンワークに最寄り駅の「個別指導のトライ」が「定員に達するまで50人求人」していると書いてあったのでタウンワークから応募する。

するとトライから以下のサイトに登録してくれみたいなメールが来て、そこからいきなり講習会(ちなみにこの講習会がどういう内容で何をするのかなどはほぼ何も記載がないので行くまで何をするのかわからない)というものに呼ばれる。筆記用具と身分証明書だけ持っていく。そこで向こう側が求める経歴や指導可能科目などを書き込む専用用紙に記入、そして適性試験を受ける(ちなみに身分証明書のことは私が「出さなくていいの？」と聞くまで担当面接官は忘れている始末、というか聞いても不思議そうにしていた)。

それら全てやった「後」に、面接官にそもそも個別指導最寄り駅校は講師が足りているので他の教室で働かないかと聞かれる。タウンワークの「最寄り駅校50人募集」記事を見て来たことを教えると「把握してない」と言う始末。
しつこく最寄り駅以外での勤務を勧められるが、そもそも最寄り駅校で募集してたから応募したのであってそれ以外の勤務地など想定していないので論外。通勤時間的にも他での勤務はありえない(田舎なので最も近いところでも片道1時間半)ので、そこでしか勤務しないと念を押す。そもそも、講師が十分集まっているのに求人を下げないあげく面接担当がそれを把握していないという意味不明の不始末。これ求人出すの中央に丸投げで現場は把握してないんじゃないの？

数日経っても最寄り駅校からなんの連絡もないどころか今に至るまで結局何の連絡もない。

ぽつぽつ、トライ系のサイトに登録しないかという勧誘のメールだけが届く(個別の生徒紹介などではない)。その一つに登録すると家庭教師の担当から電話。家庭教師に興味があるなら県庁所在地までわざわざ面接に来いということで、片耳1時間半近い道のりをかけて電車で面接に行く。

そこでも個別指導で書かされたものと全く同じものを繰り返し書かされ、適性試験ももう一度受けさせられる。あげくここで初めて写真付き履歴書、銀行口座情報、契約書(個別指導よりも枚数が多くあちらは部分的に書いて終わったと思われる)を初めて提出させられ、軽い研修ビデオまで観させられ、あまりに個別指導の研修ととやったことの量がちがい困惑。履歴書とか口座情報とかは個別指導の「講習会」の時には提出していないと言うと担当は困惑。

聞くと前述の個別指導最寄り駅校からは全く登録情報が上がってきていないという。原因はわからないとのこと。しかしこちらの家庭教師の担当は話が通じてまとも。

以降家庭教師の生徒紹介メールはちょくちょく来るようになる。

また、トライプラスというトライが名前だけ貸しているフランチャイズの系列で講師をやらないかという勧誘の電話がおそらく本部的などこかからかかってくる。

家庭教師のところで書いた大学情報や連絡先、登録情報の最低限(つまり2回書かされる羽目になった例の専用用紙に書いた情報)は共有されていたらしい(これが本来デフォでは？)が、電話口のどう聞いてもアルバイトの兄ちゃんがなぜかモゴモゴしている。私の大学の名前が読めなかったよう。恐らく高校まで普通に勉強していれば読める範疇の漢字＋客観的に考えて首都圏ではそれなりに名のある大学に通っているのでこちらも困惑。バイトなのはいいけどせめて文字は読める人間にしてくれ。

募集があった勤務地を教える段(というか会話の最初の方)になって電話口で地名の読み方を調べ始める。読めないのなら電話する前に調べておけよ。

翌日その男の上司が面接日程を調整するのにもう一度電話してくるという。なぜ一度の電話で調整できないのだろうか。しかも別人が電話してくるのかよ。その翌日の上司は比較的まともだったが結局嫌になって上司からの電話口でやはり辞退する(勤務地遠いし、写真付き履歴書また出せとか言われるし)。

以降もう一度トライプラスから勧誘が来るが、やはり地名でどもり読み方が合っているか聞いてくる。どう聞いても電話口の声は毎回若いアルバイトの男(上司の方はまだ20代後半か30代か)で、経験を積んでいないということが丸わかりの電話対応。てか全体的に声が小さくて聞こえねえ

なおここまで来て未だ生徒1人も担当していないのである笑
ちなみに今は生徒1人を担当して最初の月末報告を終えたのだがしばらく前に登録した口座情報が登録できてないのでまた入力しろと連絡が来た。恐らく県庁所在地の県のトライ本部はまともに見えたので、本社の方で対応ができていないのだろう。広告費に金使ってないでインフラどうにかしろ

投稿日時:2019-07-04 17:02:27 - コメント数：5

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投稿者：河野　正

フランツ・ベッケンバウアー　は　元気　だ　！

投稿日時:2019-07-08 21:22:15
投稿者：shi

コメントありがとうございます。長々と駄文を書き連ねた愚痴をわざわざ読んでいただけたことにもお礼を申し上げます。
数週間前に登録を済ませたはずの口座情報を再度請求してくるトライからのアホらしいメールに呆然となった精神状態で投稿したので、粗暴な文体になってしまったことをご容赦ください。
私としては指導を委託されているというのは、トライの外部に身を置いているという理解でいます。トライが会社の外の人間に接するにあたって、最低限常識的な範疇の対応をしてくれるようになるよう、切に願います。
それはそれとして、同様に呆れるような体験談をしている方はたくさんいらっしゃると思います。これからの用心()のためにも、じゃんじゃん聞かせて頂けると幸いです。

投稿日時:2019-07-06 01:21:04
投稿者：Jove Pater

自分も同感です。生徒を募集して、指導する前に社員教育をしっかりしてから、外部の人間に対応しろと言いたいのですが、はたして、TRYの会社の中にまともに社員教育ができるレベルの人間がいるかということからして疑問です。

投稿日時:2019-07-05 01:12:56
投稿者：名無しさん

長！

投稿日時:2019-07-04 23:32:29
投稿者：ひろ

shiさん
中々興味深い経験をされていますね。しかし、これが「トライ・クオリティ」です。残念な事なのですが。
個別教室のトライでは、上司による仕事のチェックができていません。なので、失敗はやりたい放題ですが、上司に報告しなければミス扱いにはなりません。

私も長くトライで働き、教室長も3人経験しました。
その3人とも、スタッフとして働いた給料の支給忘れがあり、どうしたものかと思いました。
中には、1月末に「前年の夏期講習で使わなかった授業代金」を返還し忘れていたという事もありました。
また、生徒のお母さんから「冬期講習」をお願いされ、授業代金も振り込んで貰いながら・・・担当教師の私に冬期講習の依頼を忘れ、講習を1時間もせずに終わったという事もあります。

私も「膨大な金額をCMとハイジに使いながら、このレベル？」と思う一人です。
お客さん（生徒とご家族）に全神経を尖らせるばかりに、内部のレベルアップに気づけなくなってしまったのでしょうね。
普通の企業であれば、「会社の為に働いてくれてありがとう」という感謝の意味で「給与明細」を作成し、「源泉徴収票」も「下さい」と言われなくても配布します。

何度も言いますが、この程度が「トライ・クオリティ」なんだとつくづく思います。

投稿日時:2019-07-04 23:07:32